こんにちは!
みなさん、国家試験が近づいてきましたね。
今までの努力をどどーんとぶつける日ですね!!
看護師国家試験対策は開始しましたか?
(私の国試対策は1月スタートでした・・のんびりしすぎて焦ったよ。)
今日は【2021】看護師国家試験対策は開始した?必修問題集おすすめをご紹介!勉強法も
と題しまして、おすすめの必修問題集や勉強法についてお伝えしていきたいと思います。
毎年、看護師国家試験の合格率は毎年89%くらいなので、当たり前に勉強していたらそうそう落ちることはないですが、看護師にはまぐれでは通れない必修問題という恐ろしいものがありますね。。
『誰でも常識の範囲で通るから大丈夫よ〜〜〜♡』
という職場の先輩の声を鵜呑みにして、全く勉強しなかったらいけません!
ほんとに落ちます!!!
(きゃーーーーーー‼︎恐)
そんな危機的状況に陥らないために、絶対に抑えておくべきは必修問題ですね。
学校の授業で、必修問題をやれどもやれども点数が取れないというかたはまず過去問を押さえておくべきです!
過去問を解いて、間違えたところを統一的に理解する!
過去問を数年分おさらいしてきちんと理解しておけば安心です٩(๑òωó๑)۶
メディックメディアクエスチョン・バンク Select必修 2021: 看護師国家試験問題集【4/11発売!】
必修問題を解くのにおすすめはこれ!
クエスチョンバンク!!!!
この問題集をとにかく繰り返し解くことで力がつきます!!!!
かなり多くの学校でこれ採用されているんじゃないでしょうか?
そして、次に必修問題ももちろんだけど総括的に学習するためには、
メディックメディアクエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2021【4/10発売!】
クエスチョンバンクの問題集です!!
分野ごとの押さえておくべきポイントが網羅されています。
私は国家試験対策に、この2冊で臨みました。
学校で勉学ももちろん大事だけど、学校でサボってあまり勉強していない人に勧めるなら絶対にこの2冊だと思います。
理想的な国試対策の予定!
①夏までに基礎固めと必修問題対策!
「人体の構造と機能」をはじめとする基礎的な部分の勉強は、取り組むのに早すぎるということはありません。できるだけ早くから手をつけて、「正常な体」について理解を深めておくことで、その後の国試対策も順調に進みます。また、このような基礎固めは、そのまま必修問題対策にもつながっていきます。過去問題集の中から必修問題だけを抜き出すなどして、確実に80%以上得点できるように集中して取り組んでいきましょう。このとき、「必修問題=暗記問題」ととらえるのではなく、「なぜそうなるのか」をしっかりと理解したうえで問題を解いていくことが大切です。できれば実習前までに、遅くとも夏休み中には、必修対策を終えておくことが理想的です。
②実習後から冬休み頃まで過去問題演習と模試に集中!
大忙しの実習がひと段落したら、いよいよ国試対策は追い込みの時期に突入します。焦りも出てくるでしょうが、ここまでに基礎固めができていれば、この時期からグンと成績を伸ばせるケースも多いのです。過去問演習や模試に積極的に取り組み、本番に近い実践的な学習を積み重ねていきましょう。前述の通り、正答率が70%以上の問題に絞って復習を重ねることが効果的です。
また、この時期は苦手分野を克服する(ほとんど)ラストチャンスでもあります。年が明けてから落ち着いて苦手分野に取り組むのは、時間的にも精神的にも難しいもの。だからこそ、このタイミングで「分からない」を放置するのは厳禁なのです。学校の先生に質問したり、友達を集めて教え合ったりと、周りの人の協力も積極的に仰ぎましょう。
③年明けから直前期にかけては最終調整
これまで使用してきた教材を見直したり、間違えた問題を解き直したりして、知識の定着を図りましょう。自分のやってきたことを信じ、落ち着いてラストスパートをかけられるといいですね。
一方で、体調管理に気を配ることも忘れずに。うがい・手洗いの励行、人込みにはなるべく出かけないといった基本的なことを守り、試験当日を体調不良の状態で迎えることのないよう注意しましょう。また、深夜まで勉強する夜型のスタイルを早めに切り替えることも大切。午前中からスタートする試験で頭が十分に働くよう、早寝早起きの生活リズムを保つことも、重要な国試対策の一つです。
この記事を読んでいるのが、もう12月もしくは1月ならば、とにかくクエスチョンバンクを活用して(学校で支給された国試用の教材があるのなら、そちらでも構いません)頭に叩き込んでいくことです。
もらったプリントをいくら眺めても頭に入っていきません。
とにかく、過去問を吸収して臨んでくださいね٩(๑òωó๑)۶
頑張るのだーー!!!!