こんにちは、ピノコです。
病院で働いていると、『人気者の看護師』って病棟に一人は必ずいませんか?
何をやってもうまくいく人、羨ましいと感じたことはありませんか??
私は大いにあります。
人間関係で行き詰まる時、自分とその看護師と何が違うのかと悩むことってありますよね。
この記事を読んでいるということは、今少しだけ自分に自信がないのかもしれませんね。
今日は看護師の嫌われる人と好かれる人!人間関係きついと思った時に気をつけることと題してお伝えしていきたいと思います。
嫌われやすい看護師とは?
普通にしていたら人に嫌われることってあまりないかもしれませんが、女の職場だから他愛もないおしゃべりから、余計なことを口走ることが少なからずあると思います。
そんな時、『そんなことは言わない方がいいよ』なんて誰も言いませんし、その場では何食わぬ顔をして合わせてもらえるかもしれません。
だけど、心の中で“信用できない人だな”そう思われて、静かに嫌われるものです。
看護師同士の陰口が患者さんの耳に入って、投書箱に
『悪口を言っている看護師がいます。信じられないし、最悪。』
なんて書かれていたことがありました。
放った言葉は取り消せません。
口は災いの元、発言には責任を持つことを忘れないようにしましょうね。
好かれる看護師の条件
患者さんにとっても同じ病棟のスタッフにとっても、気分の波がなく、いつも親切に接してくれる看護師は誰からも好かれます。
大切なことは、自分の心をいつもオープンにしているということ。
「今、忙しいから話しかけないで」という近寄らないでオーラを出す看護師よりも、「いつでも相談してね」とウェルカムオーラを出している看護師の方が、一緒にいてほっとしますよね。
いつも弱気で押し黙っているよりも、不安なことでもさらけ出して喜怒哀楽を見せてくれるスタッフの方が人間らしく誰の目にも素敵にうつりますよ♡
そして、看護師として好かれるためにはいつも努力している姿が見受けられること。
経験が浅くても努力をしていると結果はついてきます、さらにその姿が信頼に繋がります。
経験年数にあぐらをかいて驕っている看護師にはならないようにしましょうね、後輩に尊敬される看護師になれるように日々努力をして一緒に頑張っていきましょう♡
毎日の丁寧な仕事の積み重ねが、周囲を安心させ、信頼を持たれる看護師になる近道です。
「患者さんに好かれるナース」の答えは、患者さんの立場になったときを考えるとおのずと出てくるのかもしれませんね。
いつも笑顔の人には、こちらも好意を抱きますよね。
どんな時も謙虚に心を開いて、心の柔らかな看護師を目指しましょう♡